ありゃりゃ😱

こんにちわ。大阪府堺市にある内装工事やリフォーム工事を手掛けている有限会社盛晃です。


今日は朝から堺市南区の戸建ての洗面室床工事に行きました。

また写真撮り忘れましたが…

お風呂入り口のCF(クッションフロア)が湿気でめくれ、ベニヤ板にカビが発生してました。

CFをめくり、防カビのパテ打ちしてCFを張り替えました。

お風呂の下枠に隙間がなくてCFを差し込めなくて、めくれにくい様に枠の際に床用コーキングをCFの中に充填して納めましたが、何年かしたらまためくれるでしょうね😵

今どきは新築やリフォーム時には、お風呂の下枠は隙間を作っていてCFやフロアタイルなどは

差し込める様になっていますが、

どうでしょうか?ここ10年くらい前以前の建物はそういった配慮はなかったですね。

どんどん進化していくのはちょっとしたことでも大違いなので良いことです…👍


さて、お昼から伺ったのは堺市中区のマンションで、5~6年前に全室クロス貼り替えさせて頂いたお宅です。

写真は和室の梁ですが、穴が空いてますよね。

洗濯物を干すためのワイヤーを止めていた金具が重量に耐えきれずに石膏ボードごと落ちたそうです。

本体側の方はしっかりと下地のある箇所にビス止めされていて問題ないのですが、こっち側は下地がなくてボードアンカーでビス止めしか方法がないのでこうしたのですが…😓

これはクロス貼り終わった後に奥様に頼まれ私が取り付けしました😅

洗濯物干しワイヤーの説明書に書いてあったのは耐重量10kgまでとなっていたのでボードアンカーで十分持つだろうと安心してましたが…


話しを聞くと奥様が出産でご実家に帰っていて旦那さんがひとり暮らしで、ちょっといつもよりいっぱい洗濯物干したかなぁ😆

と言ってました。

私が帰ってくるまで直してもらってと奥様に怒られたそうです。

完全な重量オーバーですね…😁

ボードを切り込み、中に補強用の寸3の木を入れ木工ボンド充填して寸法合わせて新しい石膏ボードでふたして、クロスをパッチワークで貼り付けてワイヤー止め金具をビス止めして完了しました。


これで重量オーバーさえなければ大丈夫ですね👌


修理費は旦那さんのお小遣いからだったので、そんなにもらえないのでかなり安くさせてもらいましたが😉


そうそう、昨日のパテ打ちの後にクロス施工する前にやる重要な工程とは…

まだ答えていませんでしたね。


私の現場の都合上、ここのクロス貼りは来週30日(木)~貼っていくのでその時に写真撮って詳しくお話ししたいと思います。

引っ張ってすみません…☺️


↓は石膏ボードのつづくり補修の様子です❗



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